歴史と成長戦略

当社は1899(明治32)年創業の特殊銀行「株式会社台湾銀行」の後身で、新しい金融分野の開拓を目指し、同銀行の残余財産と多数の金融機関のご支援により、1957(昭和32)年「日本貿易信用株式会社」の商号で設立され、昭和49年に商号を「株式会社日貿信」に変更後、現在に至っております。

日貿信は日本におけるノンバンクの草分けとして設立され、独自の発想によりこれまでに数多くの金融商品を開発してまいりました。

一括ファクタリング・抵当証券・証券パッケージローン・マンションリフォームローン・インターナショナルリーシング等は、事業会社から個人投資家にいたるまで数多くの方々にご利用いただいた金融商品です。

日貿信グループは、独立系ノンバンクとしてこれまでに培った金融商品開発および事業金融のノウハウを最大限に生かし、資産流動化・企業再生・不良債権ビジネスの各分野のトータルアドバイザーとして、不動産ビジネスと金融市場の橋渡し、今後企業に必要な経営戦略実行のサポート等を含め、多様かつ高度なサービスをコーディネイトしてご提供しています。

日貿信グループは、日々変革するマーケットを見据えて、資産流動化・企業再生・不良債権ビジネスの各分野をファイナンシングと融合させ、お客様のニーズに応えるソリューション・ビジネスを展開してまいります。

コンプライアンス

コンプライアンスの徹底、すなわち法令等社会的規範を遵守することは企業として当然のことです。
日貿信グループは、コンプライアンスの実践を経営の最重要課題のひとつと位置付け、全役職員がコンプライアンスの徹底を強く認識し、主体的かつ積極的に遂行します。

コーポレート・ガバナンス

日貿信グループは、様々なステークホルダーのため、コーポレート・ガバナンス(企業統治)の強化が重要であると認識しており、その実現に努めています。今後も、社会環境・法制度等の変化に応じて、コーポレート・ガバナンスの更なる強化に向け、必要な見直しを行なっていきます。

プライバシー・ステートメント

日貿信グループは、業務上使用するお客様の個人情報について、適正な保護を重大な責務と認識し、また、この責務を果たすため個人情報保護宣言を定め、その方針に従い個人情報を取り扱います。